#1

スリーフィンガー1

スリーフィンガーとはその名の通り右手の指三本(親指、人差し指、中指)を使って弾くやり方です。4本目の小指を使っても問題はありません。2本で弾いても大丈です。主に、カントリーやフォークソングなどで使用されるやり方でもあります。このパターンは、タン タカ タカ タンとイメージしながら弾いてみよう!アルペジオをクリアした人なら簡単にできるはず!

#2

スリーフィンガー2

#1の発展形であり、右手の動かし方の練習と思ってもらえばいいと思います。#1もそうですが、1拍目にアクセントを置いて抑揚をつけると更に良いですね。ベース音にも注意してメリハリを付けて弾いてみるといい感じになるでしょう。

#3

スリーフィンガー3

リズムをキープするのが大切なパターン。それほど難しくないはず。

#4

スリーフィンガー4

8分音符オンリーのパターンで、このあたりから右手が動かなくなってきたりします。しかし、同じリズムであるがゆえの難しさもあって、ツブをそろえることを目標に練習してみよう。

#5

スリーフィンガー5

#4の発展形。#4の練習をこなしていれば然程難しくはないはず。

#6

スリーフィンガー6

このあたりから16分音符が出てきます。それに伴って右手をより素早く動かすようにしなければなりません。はじめはゆっくりと自分のリズムとテンポで練習をし、指の動きを覚えてからスピードを上げていくといいでしょう。

#7

スリーフィンガー7

各小節の1拍目が少し難しい。4拍目にも注意して練習してみよう。

#8

スリーフィンガー8

シンコペーションが入っているパターンでリズムキープが難しいパターンです。イメージとして、松任谷由美の「春よこい」のイントロのイメージを思い浮かべてもらえればいいでしょう。

#9

スリーフィンガー9

おそらく、カントリーといえばこのパターン。このパターンをマスターすれば、あとはコードを覚えるだけでカントリーができるっ!

#10

スリーフィンガー10

今までのスリーフィンガーの集大成でしょうか。親指でベース音をキープしておかねばならず、非常に指使いの激しいパターンです。