前の投稿で、以前に運営していたGravと言うFlat file CMS1で、Markdownでブログを記載していたので、Markdown形式のバックアップはあったのですが、Bloggerに移る際にMarkdown形式は対応していないということでVS Codeを使って、プラグインでhtmlの書き出しをしたと言う、説明すら長めの記事を書きました。
スマホでテザリングしてブログ投稿をPCで編集できるようにしてみた
で、去年の年末から古いノートPCにLinux2を入れて色々みていたら、FlatPakでMarkTextと言うのを見つけました。どういったアプリケーションがあるかはFlathubで調べられます。
インストール
Linux
Manjaro等では、ソウトウェアアップデートのPamacで、縦3連ドットメニューの設定からサードパーティーを選択してFlatpakを有効にすれば候補が出てきます。後は、他のアプリをインストール/アンインストールする要領でインストールできます。
windows
Windowsでは、Windows Power shell にパッケージマネージャーである Chocolateyを導入して、インストールはコマンドを入力します。詳細はGitHub - marktext/marktext: 📝A simple and elegant markdown editor, available for Linux, macOS and Windows.に記載があります。
Chocolateyが導入されていれば、power shellから
choco install marktext
とするだけでインストールができます。
Chocolateyで導入できる他のアプリはこちらに一覧があります。
macOS
homebrew からコマンドを入力すればインストールできます。Windowsの詳細リンクと同じページにコマンドの詳細が記載されています。
MarkTextについて
MarkTextはその名の通り、Markdownで書けるテキストエディターです。Windows/MacOS/Linuxで使えます。入力したらそれはもうMarkdownになってます。画像もD&Dでいけますし、Markdown記法を知らなくても使えますし、知っていればより便利に使えます。HTMLへの変換やPDFにも変換できます。
活用方法
PDFにもhtmlにも書き出せる点、各OSのバージョンがあるので多岐にわたって利用できますが、今回管理人の思惑としてはBloggerでブログを書く際に一番使い勝手が良いのではないかと思った所からこの紹介に至っています。
一番は、テーブルでの書き出しです。htmlで書くとしたら、
<table>
<tr>
<td></td>
</tr>
</table>
と、最低でもこれぐらいは書く必要があります。それをダイレクトで表にできて、かつhtmlで書き出せるわけですから、後は書き出したhtml内のarticleタグの中身をコピーしてBloggerのhtml入力モードで貼り付けるだけと言うお手軽さになります3。
画像は予めアップロードしておくか、後で画像だけ別で貼り付けていくかなわけですが、これはそれほどの作業ではないのと、いずれにしても画像は最適化したりフォーマットを変更したり、あるいはサイズの変更等をしないといけないと思われるので別作業になると思われるため別物として、文章を書くこと自体の面倒臭さはこれで軽減されると思います。
冒頭にも少し書きましたが、Markdown記法が使える他のブログやCMSにももちろんmdファイルのままで利用できるでしょうし、ファイルを渡す相手がMarktextを所持していればそのまま渡すことができるわけです。
テキストファイルでは味気ないけれどもWordを使うほどでもないと言う場合に良いのではないでしょうか?
htmlからの読み込み
Marktext単体でPDF、HTMLには書き出しはできるのですが、既にhtmlでファイルを持っていている場合に、そのファイルをインポートする時は Pandoc というのが必要です。これはWindows Power shellから
choco install pandoc
でインストールが可能です。Chocolateyが導入されている必要があります。