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「今まで音楽なんてTVとかCDでしか聴いたことがない」と言う感じで、これからギターを始めようとしている人は、楽譜を読めと言ってもそうそう読めるものではないと思います。ひとまずギター弾き語りをするだけであれば、コードを覚えればそれだけでできるのですが、よりオリジナルに近い演奏をするためには楽譜に頼るか、自分の耳でコピーするしかありません。

自分で楽曲のコピーができるという人であれば楽譜は不必要ですが、やはり耳コピというのはコツと言うか才能と言うか絶対音感と言うか、そういったものがないとなかなか難しいので、普通は楽譜を購入してそこから色々と勉強するはずですが、楽譜自体が読めないためパッと始める事もできないという人はいると思います。そこで少しばかりのTIPSを書いておきます。

ギターには同じ音が違うポジションでなる場所がいくつかあると、サイトの最初の方で書きましたがどこを押さえるかはチューニングによっても違いますし、また正解だと言われる場所が特定されているわけでもありません。そのため、もう少し掘り下げていけばもっと簡単に押さえられるポジションがあるかもしれないということなのです。

そのため、音符を読めるようになり、ギターの構造を理解してより自分に最適なポジションを見つけるのも大切な事です。要は、結果として目的の音がなっていれば良いのですから、難しく押さえる必要は微塵もないのです!

調号

調号というのは、ト音記号の横にある#とかbの事です。それぞれの音符についている#やbではなくて、譜面自体のト音記号付近に設定されているものを指しています
例えば#が1つだけの時はファについています。2つの時はドとファについていると思います。これには決まりがありますが別にそんな事は覚える必要はありません。

大切なのは、#が一つの時にはこういうコードが良く出てくるなとかbが1つの時はこういうコードだなと大まかに登場するコードを想像できるようになることが大切です。

こういうのを覚えるとギターのコード進行がわからずともキーがわかれば、多分こういう感じのコードが出てくるだろうとわかってくるようになってきたりします。ただ過信は禁物です。突拍子もないコードが入ってきたり当てられていたりする事もあります。
そういうのは絶対音感がある人が採譜したりしてU-FRETとか楽器.meなどのサイトにコードを公開しているので、そういうサイトで確認することも大切ですが、特殊な楽曲でない限り(シンプルな楽曲なら)だいたいはギター譜を見たらこういうコードが出てくるんじゃないかなと予測はできるようになります。

そういうのを何度も繰り返していくと自然と最初のキーだけで何となく弾けるようになってきます。それはコード進行を覚える時に楽になるので、最初は歌本とかコードが書いてあるものを参考に、次にギター譜でより詳しく、慣れてきたらTVやMVを見てコピーしてみるなどの感じでやってみるのも良いと思います。